August 9,2005

シアターブルック(Theatre Brook)は仕事に効く!

Theatre Brook 佐藤タイジ

ちょっとした長丁場になる仕事のときにシアターブルックを流すと気分がのってくる。

10年前、あっ、いいの見つけた!と思ってすぐアルバムを購入したのが「Calm Down」だった。「シアターブルック」というヘンなグループ名は未だその由来をしらないが、ギタリストとボーカルを務める佐藤タイジがサウンドの牽引車だ。それからというもの新しくリリースされるアルバム・シングルが待ち遠しくて全て手に入れて、今では全曲iPodに収まっている。邦楽では一番クリックしたサウンドだ。

何と言っても佐藤タイジのギターがとても心地良く、特に歯切れのいいカッティングは言うことなし。気持ち良くギターをかき鳴らす様は威風堂々これぞミュージシャンって感じ、あやかって散々練習したものだ。そして楽曲のジャンルの幅が広く、ロック、パンク、ソウルにボサノバ、フラメンコまでを凌駕する。あの変わらないアフロヘアで濃い顔はちょっとしたプレミアものだ。故にBIG JOHNのCMや映画『アートフル・ドヂャース』(監督:保田卓夫)で別の才能も発揮している。

その音楽の好き嫌いというのは多聞に生理的相性が関与すると思われる。ここでこうなるのが気持ち良くて、あっちにいっちゃうとちょっと違ってくるみたいなもんで、カッコ良さの美学にも通じる。そんなシーンはフリーセッションなんかで判明してしまう。ちょっと話題はそれるけど、チャーと渡辺香津美がセッションしたときやチャーと布袋寅泰がセッションしたときも感じたけど(俺はチャーが大好きなのだが)見ちゃいられなかった。互いの曲を交互にやったのだが、チャーは気持ちよく応えたが、相手がチャーの曲になるとノリが違うだろって、クラシック演奏者がジャズをやるようなものだった。なるほどそうなると、佐藤タイジとチャーがセッションやったら面白いかもねと思いつつ本題に戻ることとする。

シアターブルックの「Reincarnation」がNEW!

2005.6.22、「Reincarnation」が発売されたことを本日知った。「軽くヤバイ!」。とにかくエマーソン北村と沼澤尚が正式メンバーになったようだし、ますます黄金期を迎えることになったシアターブルック。なんだ、1ヶ月以上も前じゃんって今後言われないようにちょっとしたリサーチをあれこれ行った。 便利なもので、ネットで最新情報が自動的に取れるらしい。さらにサイドトップにシアターブルックのジャケットを掲げたが、セブンドリーム・ドットコム(大元はセブン-イレブン)のページではこのアルバムの試聴用サンプルが全曲用意されているからクリックして聴いてくれ。これはいいよね。